新着ニュース
[2012.01.01] 
くるめ食の八十八ヶ所巡礼の旅 遍路其の三
市民の皆さんからの推薦で選ばれた飲食店を巡り、軒数に応じて景品がもらえる、B級グルメの聖地・久留米ならではのスタンプラリー。 ラーメン遍路(23軒)、うどん遍路(17軒)、焼きとり遍路(12軒)、お好み焼き・焼きそば・たこ焼き遍路(2軒)、定食遍路(11軒)、ギョウザ遍路(8軒)、チャンポン遍路(7軒)、カレー・どんぶり遍路(7軒)、甘味・喫茶遍路(4軒)と、幅広いジャンルのお...
[2012.01.01] 
十日恵美須祭
えびす様は、昔から福の神『商売繁昌・家内安全』の神様として、大変人気があります。えびす祭といえば、‘福笹’ですが福笹に使われている観音笹は、かれても葉が落ちないので縁起がよいとされています。福笹には、いろいろな福飾りをつけて、翌年お参りする時には、古い笹を一年間お守りいただいた感謝をこめて戻して、新しい笹を授けてまた一年間お守りいただけますようお飾...
[2012.01.01] 
玉替祭
毎年成人の日に行なわれる玉替祭は、玉替えの宝珠みくじが人気のお祭です。玉替祭の「玉」とは、高良の神さまが干珠と満珠という2つの宝の玉を海に投げ入れて国を護り、開運に導かれたという御縁起に基づくものです。玉替祭はその御利益にあずかろうと江戸時代から行なわれている高良大社の伝統行事の1つで、今でも玉替祭当日はその宝珠みくじを我先に引こうという参詣者で...
[2012.01.01] 
大善寺玉垂宮の「鬼夜」
鬼夜は1600年余の伝統を持つ火祭りで、日本三大火祭りのひとつに数えられています。 久留米市史によれば、筑紫国の豪族葦連は、国を奪おうと暴れていた肥前国の桜桃沈輪を退治するために朝廷に願い出ました。朝廷が送った藤大臣は水中に逃れた沈輪を捜すために松明で闇を昼間のように照らしてその首を討ち取ったとされ、鬼夜はこの故事に由来します。「鬼夜」は、大晦日の夜...