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第111回 放送番組審議会

◆開催日
  平成30年1月30日(火)午後6時30分

◆開催場所
  ドリームスエフエム放送株式会社 本社

◆出席者
  委   員 : 神本秀爾 白谷由紀子 (レポート)中西昌人   
  放送事業者 : 秋穂真由美 内藤圭祐  

◆議 題
  番 組 「ハピネスワールド」シンガーソングライター比留間光悦の音楽工房について
            
◆議事の概要
  放送事業者が対象となる番組をCDに収録したものを事前に委員に聴いて頂き、審議会の席上、各人が感想を述べ意見交換を行うもの。

<委員より寄せられた感想> 
① 地元アーティストの比留間さんが自作の歌詞を朗読し、由来を紹介、そして曲が流れる構成。今回は子育て、母子の愛情がテーマの曲でしたが、比留間さんの話し方や声が優しくて、ほのぼのとした昼下がりにぴったりだと感じた。こうした地元のアーティスト、あるいは地元の弁護士や医療、保育など様々な関係者がパーソナリティを務めるコーナーは、地元の人や地域の魅力の厚みを伝える意味でも、ドリームスFMの個性を引き立たせる意味でも大切だなと思う。リスナーも身近な話題が多くて聴いていて面白いと思う。ただ放送時間が平日木曜の14時台というのが気になった。中学・高校生には聴けない時間帯で、比留間さんはミュージシャンなので夕方の放送もありかなと感じた。
② オリジナルソングが生まれた背景や音楽を通した出逢いや活動をテーマにしたという番組コンセプトはわかりやすかったが、全体としてパーソナリティが自分の活動について1人語りをする構成のため聴いていて単調に感じてしまった。誰向けにどういうことを伝えようとしているのかということに関してはもう少し工夫があってよかったのでは。
③ 今回の番組には違和感があった。母乳育児を推進する会のテーマソングだったが、この番組が母乳育児を推進していると捉えられてもおかしくない。おっぱいだけが親と子の絆ではないと思う。歌詞のフレーズにも気になるところがあったが、希望していても母乳が出ない女性や希望していても妊娠できない女性、母親がいない子供が聴いたとき決していい気持ちにはならないだろうと思った。公共のラジオで伝えるには偏りがあったのではと思う。比留間さんや番組を否定しているわけではないが内容としていいとは思わなかった。言葉の組み合わせで作った歌詞の内容もよくわからなかった。



第110回 放送番組審議会

◆開催日
  平成29年11月28日(火)午後6時30分

◆開催場所
  ドリームスエフエム放送株式会社 本社

◆出席者
  委   員 : 神本秀爾 中西昌人 白谷由紀子 (レポート)小松宏吉(代理)   
  放送事業者 : 秋穂真由美 内藤圭祐  

◆議 題
  番 組 「ハピネスワールド」久留米まちゼミ『ラジオDJ体験』について
            
◆議事の概要
  放送事業者が対象となる番組をCDに収録したものを事前に委員に聴いて頂き、審議会の席上、各人が感想を述べ意見交換を行うもの。

<委員より寄せられた感想> 
①久留米商工会議所が開催している久留米まちゼミというものがあることをこの番組で初めて知ったが、ラジオを通じて久留米がやっている活動を知ることが出来るのは素晴らしいことだと思う。ラジオDJをやりたい方のために実際に生番組に出演するのも良い取り組みだと思う。DJ体験の裏舞台や、出演までにどのような過程を経てるのかまでは番組だけでは分からなかったが、聴いている限りパーソナリティの方が3人の市民の方に話を振って番組を進めている感じだった。せっかくDJ体験するのなら、パーソナリティをやってみるところまで出来ると良いのではないかとも感じた。
②リスナーとFM局を直に繋ぐ試みとして良かった。以前中学生の体験もあったが、かねてより熱望されていたという成人3名の参加でパーソナリティとの掛け合いも中学生の場合と違って安心して聴くことが出来た。3人のワクワク感も伝わってくるような声の弾み方だった。BGMがほっこりしていて楽しめた。こうした講座を通じてラジオそのものの楽しさと地域への想いの強さが高まっていけばいいと思った。
③企画そのものがラジオ番組としておもしろいと思った。DJをやりたいという方が参加されていたので意欲的でしゃべりも上手だった。生放送でも体験を楽しんでいる様子が伝わった。その中でしっかり久留米市の名称が紹介されていて魅力発信に繋がったかなと思う。講座形式ということでパーソナリティがDJの難しさなど話す場面もあり聴いている人の興味がそそられるような番組展開になっていた。
④言葉の定義のところでDJとパーソナリティとゲストの違いがわからなかった。今回の番組に関してはゲスト体験が強くまちゼミ自体のタイトルとはずれていた。しかし発声練習のエピソードなどはゼミっぽく熱意が伝わっておもしろかった。体験したい想いや大人だから空気を読みながらしゃべるバランスも安心して聴くことが出来た。せっかくまちゼミというのであれば、何か勉強したはずなので、作る側目線の話を盛り込むとレッスンっぽくて構想としてわかりやすかったと思う。3人の方が言いたいことや想いが強いのでつい長めにしゃべってしまいがちになったがそれはそれで楽しく聴けてよかった。



第109回 放送番組審議会

◆開催日
  平成29年9月26日(火)午後6時30分

◆開催場所
  ドリームスエフエム放送株式会社 本社

◆出席者
  委   員 : 神本 秀爾 中西 昌人 白谷由紀子 (レポート)小松 宏吉(代理)   
  放送事業者 : 秋穂真由美 内藤圭祐  

◆議 題
  番 組 「ハピネスワールド」西日本新聞ちっごバンキシャレポートについて
            
◆議事の概要
  放送事業者が対象となる番組をCDに収録したものを事前に委員に聴いて頂き、審議会の席上、各人が感想を述べ意見交換を行うもの。

<委員より寄せられた感想> 
①大牟田市政100周年を記念して、大牟田の高校生が作った大牟田市のプロモーションビデオに関する記事について裏話や取材エピソードなどが聞けました。記事自体は読んでいませんが、記事のことを知ることが出来ましたし、頑張っていた高校生のことや記者の取材の様子なども聞けて、大変ためになる内容だと感じました。記事では伝えきれない内容も掘り下げて発信できますし、頑張っている若者などを取り上げることもとても有意義だと思います。
②大牟田市政100周年の動画を高校生が作ったということで、パーソナリティと執筆した記者がロケでの高校生の奮闘ぶりを含めた裏話を交えて紹介していて楽しく聴けた。その中でロケ地選びからストーリーまで全て高校生が考えたという説明があり、大牟田の高校生たちも街をもっと盛り上げていきたいという熱意も伝わった。ただし、動画を見てない人や新聞の記事を読んでない人にはイメージしにくかった面もあったのでは。もう少し事前に動画の説明があってもよかった。6人の学生の名前と高校名も知りたかった。
③記事については新聞で軽く知っていたが、記事を読んでない人でも高校生が作り上げた動画を見てみたいという気持ちにさせられたのでは。動画を見ていた方、記事を読んでいた方でも更にリアリティが伝わってきたのでは。裏話やエピソード以外に高校生のPR動画を作った思いやメッセージが伝わってくると更によかった。
④コーナーの裏側を語るコンセプトは興味を引けるものでいいと思うが、リスナーがどれくらい興味をもっているのか、期待しているのかがわからないので素朴に気になった。構成を考えたときに記事を書いた本人が出てくることは面白いが、取り上げた記事以外にも書かれていると思うので、なんでその記事を話したかったのかの理由が聞きたかった。社会的ニーズや記者のセンスで記事を選ばれたところがあるかと思うが、この記事を落としたくない、取材時にこういうことがあったからなどの思いを聞けたら面白かったと思う。進行役のパーソナリティが補足説明などアシストをしていたことで話が整理出来てわかりやすかった。



第108回 放送番組審議会

◆開催日
  平成29年7月25日(火)午後6時30分

◆開催場所
  ドリームスエフエム放送株式会社 本社

◆出席者
  委   員 : 神本 秀爾 中西 昌人 白谷由紀子    
  放送事業者 : 秋穂真由美 内藤圭祐  

◆議 題
  番 組 「ハピネスワールド」城南中学校 職場体験学習について
            
◆議事の概要
  放送事業者が対象となる番組をCDに収録したものを事前に委員に聴いて頂き、審議会の席上、各人が感想を述べ意見交換を行うもの。

<委員より寄せられた感想> 
①最初は緊張していながらも、パーソナリティの巧みな話しかけで緊張がほぐれてきて、自分の生活、学校、目標をはきはきとした言葉で自らエピソードを交えながら話し非常にリスナーも自分の学生時代を思い出して心温まる放送になったのでは。二人にとっても一生の思い出になったのではと感じた。
②中学生の職場体験学習で生放送のDJ体験をするのは企画的には良いと思う。聴いている側としては何が飛び出すかわからないドキドキ感やハラハラ感があって中学生の初々しさが伝わってきた。ただ、不特定多数の人が聴いているという公の番組なので不確かな情報はこちら側でサポートした方がいい。また、安全面の配慮からも居住区などの話題にはあまり触れない方が望ましい。リスナーからの質問についても答えにくいものがあるだろうし、番組紹介や曲紹介など無理のないものは体験としてやらせていいとは思う。
③中学生がいきなり番組出演するということで、ハラハラ感と素人感がある意味面白いとも思ったが、一方で大丈夫かなとも思った。生徒たちが職場体験に来ていることは番組冒頭でも紹介しているが、職場体験のシステム自体知らない方も聴いている可能性があるので、他の生徒たちどういうところに行っているかなど紹介した上で、その一環で彼らがラジオ局に来ていて、彼らは何を目標にしていて、何を得られるのかなど、生徒自体の話を最初に詳しく話した方がわかりやすかったと思う。
地元校区ネタなどは同じ出身校としては心をつかまれるものがあった。生徒たちに選曲をさせたのはよかった。1人の生徒がピアノを習っていることからピアノ曲を選ぶあたり、放送局でしないようなことが中学生ならではだと思う。学生が出演することはとてもいいことだと思うので、あとは出す情報についてはしっかりサポートするといい。彼らがどのような世界で生きているのかがわかって面白かった。
④なぜ今回の職場体験でこの職場を選んだのかなど、動機はぜひ聴きたい。彼らにしかそのときしゃべれないことが聴けるといい。彼らが思う今年一番のニュースなど。